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Taku's World

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2022年7月

2022/07/25

ホスピタルの滞在に

〇急に喉が痛みを感じたのが12日の夕刻。13日は結構痛みを感じて、明日に備えた。明日は定期検診で、その後には、数軒訪れて、所用する予定が入っていた。この「訪れて」が心配で、定期検診をしている主治医のところで、喉の痛みを話したら、相手にされなかった。うちでは対応していないの一言だ。そうなら、内科、耳鼻咽喉科へ等とアドバイスしてくれればいいものも、それすらなかった。もう主治医はやめるか。仕方なしに、コロナ検査可能な近くの内科医を訪れた。病院では別室に案内され、防御服をまとった看護師に、どうします?PCR検査にしますか?抗原検査にしますか?と訊かれたので、早く結果を知りたい私は抗原検査と申し上げた。しばらくして、完全防御の先生が、鼻の中をごしごし。10分を待たず、陰性ですという。それなら、この喉の痛みは何だろうと聞くと風邪でしょうと風邪薬を処方された。この後、3カ所ほど訪れて所用を済ました。検査は、その支障をなくすためだった。それらも終わり、家に帰り、処方された薬を飲んだが、一向に喉の痛みは消えないばかりか、熱も上がってきた。37℃を超えたところで、不安はますます増幅。抗原検査をすり抜けたコロナかと案じた。喉の痛みは激痛に。15日、16日と、氷でのど元を冷やしても変わらず。深夜にベッドで転げ回った。思い出したようにかつていただいた飲み残しのカロナールを飲んだが、収まらない。17日も同様。18日になって耳鼻咽喉科の当番医が本市にやっとやってきた。開院と同時に当番医へ行き、しばらく待って診断を受けた。鼻からカメラを入れて、即座に、これは手術に点滴だなと診断。市立病院への紹介状を書いていただいた次第である。風邪薬はすぐに捨てなさい。で、処方された投薬を昼から飲むと痛みはどんどん減少していく。風邪でないのに風邪薬を飲んだって効くはずがない。当然なことだ。
〇翌日、市立病院へ。開院一番で飛び込んだが、入口でストップ。紹介状を持っていても、喉の痛みでは入れられないと病院スタッフ。やがて、看護師が見えて、紹介状を受け取って消えた。しばらくすると、診断するが、PCR検査を受けてくださいとのこと。1度家に帰って、10時の検査まで待機して、再び市立病院へ。プレハブの検査小屋に入ってPCR検査。結果を待つまで隔離された待合室へ。約1時間後、陰性であったことを告げられて耳鼻咽喉科へ。ここでも待った。受診者は誰もいない。のに待った。12時を回って、やっと診察室に呼ばれて、冷凍の麻酔剤を口に。喉奥でゆっくり溶かして、麻酔が回るのをまったが、効いてきた気配がない。そうして、やっとDr.に。麻酔注射を打つという。歯医者の治療と同じと言うが、麻酔が効いてきたときの、あのしびれ感が全くない。それでも注射。思わず顔をしかめた。それでもいよいよ手術。喉の奥を切って、そこから扁桃腺回りにある膿を吸い出すのだという。切開が始まった。だが、麻酔が殆ど効いていない。悲鳴を上げた。痛い。それでも手術は進む。激しい出血である。涙を出しながら我慢して、手術終了。時計を見たら、14時25分。??である。私の感覚では夕刻。時計が狂ったかである。
〇こうして、入院生活が始まった。その日の夕食。病院食でも美味しいこと、美味しいこと。当然である。今まで痛くて痛くて食事が喉を通らなかったのだから。
〇入院生活。病室での携帯は禁止。この場合は、通話のこと。スマホやPCは許可を必要とすること。内部をSNSに投稿すること禁止。家族との連絡はメールが唯一の手段。WIFIは当然のごとく走っていない。後から入ってきた隣室は、スマホだろう。笑い声を出している。早朝5時前からである。おそらく、スマホ画面を見ているのであろう。そういう私も、昼間はPCでプレゼンを作成していた。
〇食事に水やお茶が付いていない。コロナ禍だからであろう。その分、休憩室に自販があると看護師に教えられえ、お茶や水を購入しに行った。入院中、かなりの量だった。点滴をしながらの歯磨き、洗面、それにトイレは不自由だった。あのポールを引きずって歩くのである。
〇読書が進んだ。わずか3泊だったが、文庫本2册を読了。
〇流石に入院である。血糖値を計る、血圧を測る、点滴の様子を覗って交換。医師の定時検診。早朝から深夜、そして早朝。1日に何回、見えただろう。相当に世話になった。喉元を手術してしまってからは、健康人同様だから、この入院生活を楽しんだ。4人の相部屋。それぞれの病状や状況が聞こえてくる。病院にはソーシャルワーカーも居て、患者の面倒を見ていた。相部屋も個室と同じ。それぞれ、交流しているわけではなく、別個の生活をしている。互いにカーテンの中で個の生活をしている。他者に負担をかけないよう自粛するのが普通。だが、全員、そういう人だとは限らない。難しいものだ。

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