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2019/07/12

文在寅 始まった論点すり替え論法と小泉純一郎の犯罪

 韓国への「輸出規制」が日韓両国や世界を揺るがせているが、ことの本質は「優遇措置をやめる」であって、「輸出規制」ではないことは、どう見ても明らかなこと。それを「輸出規制」と言い張り、輸出規制という言葉のイメージのままに、自由貿易を損なう、即座に撤回せよ、「日本のこのような攻撃に対抗して日本製品の不買運動をやろう」とまで文在寅政権の取り巻きがパーフォーマンスしようと動き始めている。
 ???である。氷解した。ことは簡単。今まであなただけは特別よと兄弟皆1000円のお小遣いをあげていた中で次男坊だけには2000円あげていた。それを兄弟皆平等にしようと言ったら、当の次男坊が差別だ、攻撃だ、大変なことだと騒ぎ始めたと言うことだ。それは小学生でもおかしいと分かるはずだけれど、それを政府が言い政治家まで右へ倣え。特別待遇を当然とする甘えと思っていたが、そんな簡単な話ではなかったようだ。
 ことの理は日本側にあることは彼の国は十分に分かっている。適切な貿易管理をしなかった韓国(不適切なという日本側の指摘する事案もあった)、さらに不正輸出156件が摘発とい事実に関しては、韓国が適切に管理していた結果などという笑えるような抗弁もしているが、その論法が狂っていることは子どもでも分かること。犯罪1万件検挙しました。それだけ検挙しているのだから犯罪はありません、とはいえまいに。
 どうしても分からなかったのは、こうもおかしいロジックで抗弁したり、ことを荒立てたり、日本国民の感情を逆なでしたり、まったく不可解な対応を見せる文在寅政権のやることだった。
 だが、その真の狙いがようやく分かった。それは文在寅政権の国内向けの深謀遠慮だった。抗日運動の一環の論理に当てはめ、理不尽な日本の迫害に体を張って防御する文在寅の演出。これで国内の支持盤石を目論む。優遇措置停止という措置を利用して、自陣の支持強化に走っている、解決しようなどという意思は微塵もないということだ。あちらでは、反日こそ国是で、要するに政権救済の手立てで反日感情をくすぐれば益は自分の方に返ってくるというだけの話だ。だからブレーンは不買運動に走る。2004年以前の手続き方に戻して、他のアジア諸国と同じ扱いをするということを、どうしても「報復」で「輸出規制」だという政治論理に変えることで、支持低下や、批判の矛先を躱したいに過ぎない。韓国の国家経済を揺さぶるような出来事なのに、経済問題を政治問題にすり替え、国内問題を対日問題にすり替えて被害者ぶる。全く身勝手で、国民不在の政権だ。この手法、近年の韓国の姿勢に著しくないか。
 そして、もう一つ分かったことがある。韓国がアジア唯一の優遇措置国でありホワイト国になったのは2004年。小泉政権の時だ。このことは、余り知られていなかった。だが、これが小泉政権でというと穏やかではない。小泉純一郎の父は小泉純也、元の名は鮫島純也(鮫島家には純也は存在しないが。勝手に名乗ったとも)、半島では朴純也。文禄・慶長の役で薩摩藩が連れ帰った朝鮮陶工たちを祖にもつ鹿児島東加世田村(田布施)の帰化朝鮮人部落の人だった。朴純也は稲川会小泉一家の三代目小泉又次郎の娘芳江と駆け落ち同然に強引に結婚して日本国籍(内地国籍)を取得。義父小泉又次郎は背中に龍、全身に入れ墨をしていた国会議員で入れ墨又さんと呼ばれていたとか。この部落出身者は全羅北道南原あたり出身の朝鮮人の血を引く人たちが多いという。純也の政治家としての汚点は在日朝鮮人の北朝鮮送還事業(北朝鮮は地上の楽園と喧伝)を主導したこと、東京大空襲や広島原爆投下に関与したカーチス・ルメイに何と勲一等旭日大綬章授章に奔走したことがあげられる。根っこでは日本を憎んでいたか。その子純一郎である。朝鮮・韓国には思い入れが深かかったということだ。それで、純一郎政権下で韓国はアジア唯一の優遇措置国になり、ホワイト国に名を連ねることになった。そういう意味では、小泉純一郎もまた我が国を売った一人とも言えよう。郵政民営化も同じで米国の要望に応えて、公社の民営化を図り米国保険会社に利益誘導していた。それに反対する亀井静香らに抵抗勢力のレッテルを貼り自民党から「追放」。中曽根、小泉純一郎とつながる新自由主義の思想は優勝劣敗。競争原理で差別化を図って行き着くところは格差社会。国の財産である、鉄道も郵便局も民営化という名の下に売り渡し、結果的に外国資本に根っこを押さえられている。国鉄も郵便局も多くの国民の篤志で得た財産であったはずである。こんなことできるのは日本人の感覚ではないと思うのだが。

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