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Taku's World

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2012年5月

2012/05/13

激しい変化の中に生きている

 5月1・2日とお休みをいただいて9連休を作りました。職場の若い衆が言います。もう退職した人ですから、自由に休めるとき休んでください…現役時代は連休などはないに等しかったのに、そうか、もう組織外の人か!自分の中ではずっと仕事が続いていて、現役の組織人のつもりが、他から見るともう外の人。組織で重要だと思っているのは自分だけで、組織から見ると所詮「嘱託」。
 時は動いている、私という存在も時の流れの中で存在自体が変化していたのでした。
 4月28日に始まったGWで、私は、箱根越えに躊躇してしばらく止まっていたお伊勢帰りを再開たのでした。三島から2日かけて箱根越えして(かつては1日で踏破していたのですが…)小田原に。それから日を変えて二宮まで歩き、さらに二宮から平塚、そして昨日は平塚から戸塚まで歩きました。一昨年度、始めたお伊勢帰りも日本橋まであとわずか。3日ほど歩けばゴールです。
 月日は流れています。毎年同じなどありません。箱根を越えて、小田原に至って、小田原城の藤を見に行ったのですけれど、異変としか言いようがありませんでした。5月のGWでは例年満開になる藤の古木が、つぼみにちょっと花開いたくらいの二部咲き程度です。例年とは違う!20120505dasi
 北海道から帰った翌日の5月5日。再び小田原から日本橋を目指して歩こうと小田原に降り立ったら、何やらお囃子が聞こえてきます。小田原は5月3日の20120505mikosi_3北条5代祭りに引き続き松原神社の例大祭になっていたのでした。お恥ずかしながらで、小田原にあのような勇壮なお祭りがなされていることなど知りませんでした。詳しくはこちらのページをご覧下さい。本社御輿は特に見事です。
 世の中は動いていて、どこでも何かが起きているのですけれど、その動きに気づいてはいません。その動きに気づいたときに「発見」があるのです。なかったものが現れたのではありません。
 昨日行った戸塚もそうでした。戸塚駅はいつからあんなに変わったのでしょう?旧東海道往復の中途で、お伊勢参りの中途で、戸塚駅での乗降はもちろん、駅前通過もありました。しかし、あんな駅ビルはなかったはずですが…。でも、毎日少しずつ工事が行われ、今や当然のごとくそこに鎮座しておられるのですけれど、久しぶりに出現した私には驚きだったのです。
 茅ヶ崎の小出川脇、神奈川県衛生研究所前には旧相模川橋脚を復元したモニュメントのある公園がありました。大正時代の地震で飛び出してきた旧相模川の橋脚だそうですけれど、かつての東海道歩きの時は、工場の敷地横の未整備の公園だったり、工事中だったりで、このような姿を見る機会はありませんでした。この公園横の工場だって今やニトリです。
 改めて、地球はとてつもないスピードで自転・公転しています。時間も過ぎ去っていきます。その時間とともに私も齢を重ねていますし、この地にとどまること知らずです。昨日の私は今日の私ではありません。目にしてる光景も人も昨日と同じではありません。明日の眼前の光景も明日はまた違っているでしょう。私という存在は、人間というものは何という一瞬の生き物でしょうか。
 

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