無料ブログはココログ

Taku's World

どう見ても地球の温暖化が原因

九州の豪雨は尋常ではない。球磨川、筑後川等の氾濫。雨量が半端ではない。なぜ?森田正光さんは下記で分析結果を述べている。

https://news.yahoo.co.jp/byline/moritamasamitsu/20200630-00185755/

 

簡単に言えば海水温が上昇して豪雨の原因になっているということだが、この温暖化に何がどう関わっているかである。
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/chishiki_ondanka/p02.html
気象庁はこう解説しているが、有り体に言えば、パリ協定を離脱したトランプ政権に元凶は発展途上国を理由に大気を排ガスで覆っている中国にあることは間違いない。自国都合でどこまで他国や世界に害を及ぼせば気が済むのか。米国は指導者選択の誤り。中国は未だに江戸時代のような体制に固執している共産党政権の誤り。いい加減にしろといいたい。 

Heavy rain in Kyushu is unusual. Inundation of the Kuma River and Chikugo River. The rainfall is not odd. why? Masamitsu Morita describes the analysis results below.
https://news.yahoo.co.jp/byline/moritamasamitsu/20200630-00185755/
 
To put it simply, the rise in seawater temperature causes heavy rainfall, but what is involved in this warming.
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/chishiki_ondanka/p02.html
The Japan Meteorological Agency explains, but in a nutshell, it is certain that the cause of the Trump administration, which has left the Paris Agreement, is China, which is covering the atmosphere with exhaust gas because of developing countries. How far do you feel if you harm other countries and the world for your own convenience? In the US, the choice of leader is wrong. The mistake of the Communist government that China still sticks to the system like the Edo period. I want you to say that



2020/04/29

小松左京 復活の日に似すぎている今日

「復活の日」小松左京(角川文庫 初版:昭和50年10月30日 本書は第11版)
 主人公吉住らを載せた原子力潜水艦が浦賀水道に入り潜望鏡から見える、街の光景からこの話は始まる(プロローグ)。白骨化した死体、動物たちの死体、転がっている電車、草の生えた線路、そこは生き物のいない廃墟と化した日本の姿だった。この潜水艦には米国、ソ連、オランダらの乗組員がいるが、すでに彼らの祖国はなかった。全世界、全人類が消えたのである。
 表紙の裏に次のような書き出しがある。
 人類には明日があるか…。BC(生物化学)兵器として開発された新種の細菌、それはちょっとした偶発事故からでも、人類を死の淵に陥れる
 ----吹雪の大アルプスで小型機が墜落、黒焦げの乗員と部品や胴体の破片が発見された。この機には、秘密裏に開発された猛毒性を持つMM菌のカプセルを搭載していた。わずか摂氏5度でも気ちがいじみた増殖をはじめ、ハツカネズミが感染後5時間で98%が死滅!MM菌の実験データは冷酷に告げている。
 春になり雪どけがはじまると、奇妙な死亡事故が報告されはじめた……。
 人類滅亡の日も刻一刻と近づく。著者最高のSF長編小説。

 MM菌とは英国陸軍の秘密の細菌研究所で密かに開発していたMM87の実験過程で生まれた変異種で、上記にあるような猛毒性とキチガイじみた増殖率を有する危険なウイルスだった。それが暗闇組織に渡り、その組織がこのMM88を搭載した飛行機で運ぶ途中、アルプス越えに失敗して墜落。2月のことだった。3月、4月になると世界各地で異変が起き始め、野ねずみや羊が大量死。人も原因不明な事故や突然死が相次ぐ。米国でも乳牛がやられ七面鳥がやられ、犬が死に、中国ではアヒルが大量死して、新型ニューカッスル病と呼ばれた。一方、高い感染力と死亡率をもったチベット風邪と呼ばれる不明の新型インフルエンザが大流行。小児麻痺も流行。このMM88は核酸兵器でウイルスの核に入り込み、相乗効果を生み出す。生体に感染している、ありふれたミクソウイルス、つまりはインフルエンザやニューカッスル病等に乗って感染していく。しかも猛毒性でキチガイじみた増殖率で。他のウイルスに入り込むのだから見えない。しかも知られていない。当然である。もとはと言えば米国が宇宙から採取した菌を変異させ密かに培養していた秘密の菌を盗み出し開発していた細菌兵器だからである。
 この小説の結末から言えば、全世界のほ乳類が滅び全滅し、生存していたのは極寒の南極基地にいた人間だけ。そこに巨大な地震が発生する予知データが入り、米ソに存在する自動報復措置が稼働する可能性があることが判明。しかもソ連のそれは南極を向いていた。それを知った南極に生存していた4人が死を覚悟してワシントンとモスクワに向かい、そのスイッチをOFFにすることを試みられるが、間一髪間に合わず、互いの中性子爆弾の打ち合いが起こった。もちろん、すでにMM88にやられて人1人いない世界に、である。
 だが、南極を発つ前に偶然に中性子を浴びたMM88は変異して、ウイルスを殺し、無害になることが判明。その変異種を注射してでかけたのが主人公吉住であった。
 結果的に米ソの中性子爆弾による報復の仕合いは、MM88に中性子を浴びせることになり変異を呼び、収束することになるが、時すでに遅し。世界の人類は南極に残した人以外全滅したのである。偶然にも地下にいて中性子爆弾の被害をかすかに受けただけで生き延びた吉住はワシントンから歩き続けて、南アメリカの南極間近な地点にたどり着くという壮大なSFである。

2020/03/25

起きるぞ感染爆発

起きるぞ爆発感染。3月2日からの休校要請はそれ自体より、それは強い警告メッセージになって、国民に危機感をもたらせ自粛モードをもたらせた。そうであるのに解除。緩んだ。上野公園で例年通りの桜宴会に興じるお馬鹿、原宿では人混みに繰り出す無神経。ライブハウスで踊り狂うアホ、BBQ禁止の立て札無視で子どもを連れて無法BBQを楽しむ大馬鹿、海外の感染地域を旅して返るノータリン。要請無視で決行して感染者を射したK-1の無責任主催者、怒り心頭で言を待たない。一方、満員電車で通勤する人々の哀しみと哀れさ。これを何とかできるのは公権力を発揮できる信頼のある政権しかない。あーあ。世も末。

2020/02/21

VPCL22AJ復活その後

もはや存在しないSONY製VAIOのデスクトップ。10年前の愛機を換装させて復活させたいきさつは書いた。あれ以来快調そのもの。購入時に設定されていた様々な機能がwin10Proで動いている。しかもSSDだから速い。起ち上がりなど、MobileのLET'SNoteRZ4が故障したのではないかと思うほど遅く感じる。HDDの時はRZ4が速く感じたのだが。10年使用すればもうお蔵行きが普通。自分に重ねてみる。あと1年で古稀。そのご老体が成人式を迎えているような変わり様だ。私の体の一部を取り替えたら、こうなるといいのだが。

元年元旦はない。例外明治そして首都東京

 令和2年、あちこちの会合で挨拶で触れるのは、元年元旦はない。故に2年が実質新元号の最初の年であるということ。令和も同じで平成31年元旦はあっても、令和元年元旦はなかった。それは平成も昭和も大正も同じだった。平成は昭和天皇が17日に崩御され(実際は1224日に亡くなられていたという説もある)、元号法によって18日が、平成がたった日になる。わずか1週間。元旦はなかった。
 例外があった。明治である。改元の日は慶応498日。これは旧暦で西洋暦では18681023日。だが、明治には元旦があった。慶応411日に遡って明治にしてしまったのである。それほど新体制に早く変えたかったのだろう。それ故に併用して慶応497日までを明治とも称したのである。井沢元彦流に表現すれば慶応4年元旦から97日は消されてしまったということになる。
 この間の解説は手短ながら井沢元彦の「逆説の日本史22」の冒頭が面白い。
 明治はいくつかあった候補から明治天皇がくじで決めた。明治とは易経「聖人南面而聴天下嚮明而治」からとったもの。明治は易経、令和では原典万葉集と強調したのも出典を日本古典にこだわったからであろう。民衆は面白い。司馬遼太郎だったか井沢だったか、明治を「おさまるめい」と読んだそうである。この時、一世一元も決められた。
 井沢の同書は首都東京にも言い及んでいる。
 大久保利通は新都は大坂と強く考えていたらしい。京都は四方に山に囲まれた盆地だが、大坂は海に開いている。江戸は京都から見たら東の京。だが、これには中国に東京があった。長安から見た東の都すなわち洛陽の異名である。もっとも、江戸を東京と改称することは早くから決めていたらしい。江戸イメージを払拭できるからである。都はどこにすべきか。井沢は大久保への投書で決まったと紹介している。その投書の趣旨は①大坂は経済の中心、東京は政治都市。ここを首都にしなければ滅ぶ。よく分かる。②日本列島の中での位置。ど真ん中でバランスがいい。蝦夷地や新政府に抵抗していた奥州列藩にも近いことがあったろう。③首都として整備する財源の問題。幕府が使っていたものを再生すればいいのである。大久保が大坂から東京に傾いた主因は③だろうと井沢は推察しているが、そうであろう。幕府が滅んであちこちの藩邸跡や旗本宅など空き家になった。その空き家に薩長の新政府軍が勝手に住みついた。新政府軍ならまだいい。得体の知れない輩も勝手に住みついたのもあったのである。言い方を変えるなら新たに建設する用は省ける環境があったと言えよう。金のなかった新政府が東京を首都にした事情がよくわかる。
 面白いのはこの投書の主は「前島密」であったこと。前島は今こそ郵便制度の父と呼ばれ、POSTを郵便としたり、切手、はがきという名称も創ったりした郵便の父として著名だが、幕臣であった。幕臣がゆえに大久保との面識があろうはずがなく、投書という手だてしか持ち合わせていなかった。
 余程優秀な人であったろう。
 もとは現在の上越市あたりの豪農の子であったが、父を亡くし母方の叔父の藩医に養われ、江戸で医学を修め蘭学と英語を学んだ。航海術も学び、薩摩藩の洋学校の蘭学講師にもなっている。そして明治。明治2年に明治政府の招聘で民部省・大蔵省に出仕し、翌3年には太政官に郵便制度を建議し渡英もし、今日の郵便制度の形を創ったのである。投書に見るような状況を俯瞰する思考、新しい時代を嗅ぎ何をなすべきかを感じ取り実行に移す行動力。明治にはこうした偉人がきら星のごとく現れた。

«PC復活劇 win7からwin10へ。

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31